心理カウンセリング・ヒプノセラピー・イリスカラーセラピー・レイキを行なっているカウンセリングルームです。身近な困り事から深刻な悩みまでお受けし、あなたの心の悩みや苦しみを解消するお手伝いをしています。山形・宮城・秋田・岩手・福島・青森・北は北海道、南は沖縄、アメリカ合衆国、オーストラリア、からもお越しいただいています。 |
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心の相談室 カウンセリングルーム インナー・ハート |
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★ 私の過去 ★ |
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私は、三世代前より霊能者として人助けをしている一家の長男として生まれました。 そんな我が家には、毎日の様にお客様が来ておりました。 北は北海道、南は九州地方と各地から、お客様が相談に来ていたのです。 その中で生まれた私は、おばあちゃんっ子でした。 おばあちゃんは、霊能者としての毎日で、お出かけはしませんでした。 たまに出かけるとしたら、お寺ばかりなのです。 いや、病を抱えていたので、お寺以外には行かなかったのかも知れません。 そんな私は、小さい頃から孤独な生活をおくっていました。 幼稚園の時から人の和の中に入っていけないのです。 しかも、和の中に入れない私は、言葉も上手く話せませんでした。 その状態で小学校へ入学しました。 小学校でも同じ状況がつづき、担任の先生からは、謙信君、特別教室の「言葉の教室」で発音の練習から進めてみませんか。と母が言われていたのを覚えています。 でも、特別教室には入ずに、母が一生懸命教えてくれていました。 そのまま孤独な生活を送る私には、その後、いじめが待っていました。 人の和の中に入れない私でも、みんなと楽しく遊びたい、お話ししたい。 そんな気持ちで、みんなが遊んでいるのを、木の陰などから覗いていました。 そんなある日のことです。 人の和の中に入れたと思いながらも、いじめにあっていた自分がいたのです。次第に、人間不信、対人恐怖症、ひきこもり、登校拒否、家庭内暴力・・・etc・・・。とさまざまな問題を抱えるようになっていました そんな私でも、幼少の頃から誰からも負けない強い気持ちがありました。 それは自分に対する自信です。 そう、未来を夢見る自分に対する自信なのです。 普段は、いかなることがあり辛くとも、今自分が耐えれば・・・、今自分が我慢すれば・・・と、自ら自分を犠牲にしながらも、未来の自分を信用していたのです。 私は幼少の頃から、デジャヴ体験や霊感的な体験をしていました。それが自分の力となり心の支えになっていたのかもしれません。 そして2000年の時です。私は身内の介護(身体障害者がいます)と共に会社員として働いていた時です。 私は一人の女性と知り合いました。
彼女は、身体障害者でありながらも、介護しながら臨床心理士として人助けをしている身内のいない方でした。 その方とのご縁もあり、翌年の私は、1年間に渡り大学教授の指導の元で産業カウンセリングを学ぶことが出来ました。 そして、ボランティアとして、電話・メール・チャットカウンセリングをやり始めていました。 次第に私の心の中では、人のために生きていきたい。 また、経営者となり身体障害者、アスペルガー症候群、自閉症、その他(引きこもり等)の人たちを雇い自立できるように進めていきたい。 その思いが強くなり、会社で努めていながらも、陰ではどんどんそちらの方向に進んでいきました。 数年後、山形工場の代表者として取り組んでいた時です。社内売上上昇に伴い社員倍増の指示が本社よりありました。 即私は心の思うがまま行動を起こしましたが、そのような人を雇うわけには行かないと本社より反対され雇う事ができませんでした。 私は何の迷いもなく、会社を幹部にお願いし退社しました。 (実際、私と妻以外の全ての方に反対されたのですが、すでに私の心の中には一本の道しかありませんでした) 私は、2006年に独立しセッションを開きました。 そして、再度心理カウンセリング講座を受講し、その後もヒプノセラピー養成講座・レイキ養成講座を受講し、ボランティアではなく、本業として今に至っています。 このように、私には幼少期から今日まで、沢山の体験・思い出があります。 今でも思い出すたびに涙が出てしまいます。 しかし、その一つひとつの思い出が今の私の大切な宝物になっています。 また、その思い出の中には、素晴らしいこともありました。 それは、30数年かけ自らの力で、悩み苦しみ、そこから生まれた心理的、精神的な問題、そして心の傷を克服してきた体験です。それがあったから今の私がいると思えます。 その体験の傍らでは、陰で涙しながら応援してくれた人もいます。 共に気持ちを一つにしてくれた人もいます。 私の行動を感知しながら、私の命を救ってくれた人もいます。 要は、この世には見えない力で、私の波動を感じ取り、私にステキなパワーを与えてくれた人たちもいると言うことです。 私は、ヒプノセラピー、レイキを通し、自分に対し新たな気づきを得ることもできました。
それは、幼少期の私には今と同じ気持ちがあったこと。(気づいていたけど・・・^^) 今までの私の体験、幼少期から身についていた不思議な力、その他、全てのことは今の私に必要なことだったということです。
また、私の前世は、国王(王子様)であったり、神と呼ばれるヒーラーであったり、この世を作った存在であったり・・・etc・・・と、今世とは深く関係してる前世ばかりでした。
そして前世、ハイヤーセルフからのメッセージの中には、「私は人を助けるために生まれてきた」とありました。
私は、今までの前世、全てのメッセージ、これからの気づきを大切にし、病んでる人たち全ての人たちが幸せを見つけ笑顔で楽しく生活できるよう、このセッションを通してサポートしていきたいと思っています。
今の目標は、「新たな村&カウンセリングルーム&施設を新築する」「心の病んでいる人が独立出来るような施設内容・設備にする」です。
(2023年10月より、新築した新たな自宅&新たなカウンセリングルームにてセッションを行っております)
さあ、一緒に進んでまいりましょう。
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